収録サーキットコース図 の変更点

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Autodromo Nazionale MonzaGP(モンツァ・サーキット)

イタリアGPにはフェラーリファン(ティフォージ)が熱狂する屈指の高速サーキット。

いくつかあるシケインが攻略の鍵となり、フルスロットルで縁石に乗っても

車が暴れないセッティングをする必要がある。

また、最終コーナーの立ち上がりラインがストレートスピードに直結する。

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AzureCircuit(アジュール・サーキット)

F1モナコグランプリが行われるモナコ・モンテカルロ市街地コース(似)である。

市街地なので大変狭く、両サイドにコンクリートウォールが迫るため、

接触せずに完走するのは大変難しいコースとなっている。

現実と同じように予選の結果が非常に大事になる。

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AzureCoast(アジュール・コースト)

海岸沿いを走る公道コースである。

市街地からスタートし、フルスロットルでハイウェイを爆走し、

終盤にワインディングを駆け上がるヒルクライムのある走り応えのあるコース設定で、

海岸の風景と朝日が特に美しい19kmのロングドライブコースとなっている。

また、夜の風景も雰囲気が良い。

Azure Coast Westboundはこの道路を逆走するコース。

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Bathurst(マウント・パノラマ・モーターレーシングサーキット バサースト)

ストレートを90度コーナーで繋いだ平地の区間と、

山の斜面を利用して作られたワインディング区間を接続した

高低差のあるオーストラリアのサーキット。

ストレート以外はほとんどコンクリートウォールで囲まれており、

エスケープゾーンも無いため慎重なドライビングが必要。

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BrandsHatch(ブランズ・ハッチ)

イギリスケント州にある高低差が激しい高速テクニカルコースである。

ほとんどのコーナーが荷重が抜けるポイントに作られている意地悪な設計?のため、

非常に丁寧なブレーキとアクセルワークを要求されるドライバーズサーキットである。

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Brno(ブルノ・サーキット)

チェコのブルノ市近郊にあるサーキットで、

いくつかのストレートを90度コーナーで繋いだようなレイアウトを持つ。

コース幅は非常に広く走りやすいが、最速ラインは一本に絞られるため意外と接近戦になる。

ターン6〜8の処理が特に難しく、最終コーナーのライン取りも重要。

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Cadwell Park(キャドウェル・パーク)

コース幅が狭くアップダウンが激しいサーキット。

非常に抜きにくいため、予選のグリッドポジションが重要になる。

最大の特徴は連続S字の手前にあるジャンピングスポット。

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California Highway(カリフォルニア・ハイウェイ)

非常にタイトなコーナーが続くダウンヒルから始まり、海が見える峠道を駆け抜け、

後半は長いハイウェイをひたすらフルスロットルで走る超高速の公道コースで、

ストレートスピードが非常に重要になる。一回転回るループコーナーがあるのも特徴。

California Highway Reverseはこの道路を逆走するコース。

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Circuit de 24 Heures du Mans(ル・マン 24時間レース サルト・サーキット)

24時間レースのために一般公道を閉鎖して作られるコース。

ブガッティ・サーキットのピット周辺も一部使われている。

非常に長いストレートが何本もあるのが特徴で、最高速に振ったセッティングを行う場合が多い。
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Le Circuit Bugatti(ブガッティ・サーキット)

フランスのル・マンにあるサーキット。

サルト・サーキットに増設されたサーキットでピット周辺を共有する。

ヘアピンカーブが多い特徴があり、ほとんどが中低速コーナーであり

ストレートが短くトップスピードも低いサーキットとなっている。

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Circuit de Barcelona-Catalunya(カタロニア・サーキット)

スペインのバルセロナ近郊にあるサーキット。

横Gを我慢する旋回時間の長い中速コーナーが多いため、

コーナーリング性能の仕上がりやダウンフォースの良し悪しが結果に直結する。

非常に鋭角なヘアピンカーブがあり、止まる寸前まで速度を落とす必要がある。

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Circuit de Spa-Francorchamps(スパ・フランコルシャン)

世界で最も人気のあるサーキットの一つで、

急坂のオー・ルージュを駆け上がり、長いストレートを全開で走りぬけると、

ハイスピードのダウンヒルが続く豪快なレイアウトとなっている。

山の中にあり、スパ・ウェザーと言って天候が変わりやすいのも有名なサーキットなので、

天候設定を行ってレースを楽しむのも面白いかもしれない。

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Chesterfield(チェスターフィールド)

連続S字コーナーが特徴的なカート専用サーキット。

車両にカートを選んだ時だけ選択できる。

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DoningtonPark(ドニントン・パーク・サーキット)

芝生の緑が美しい、なだらかな起伏を持つイギリスのサーキット。

荷重が抜けるコーナーがいくつかあり、コーナーのクリッピングポイント及び出口が見えないことがあるため、

レーシングスピードで走るのには練習と慣れが必要。

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Dubai Autodrome(ドバイ・オートドローム)

2004年に作られた近代的なサーキットで、

長いストレートと変化に富んだコーナーが上手く組み合わされた優れたレイアウトを持つ。

コース幅は大変広くエスケープゾーンも十分あり、思い切り走りやすく攻めがいがあるサーキットである。

多くのコーナーは90度以上の角度を持つため、インベタで回るほうが速い場合が多い。

また、コース脇にアスファルトの広場もありドリフト練習にも最適。

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Glencairn(グレンケアン)

タイトコーナーで構成される起伏の激しいカート専用サーキット。

アップダウンがかなりあり、コースをはみ出ないように走行するのは結構難しい。

コース中にギャップがありスピンしやすいので注意。

様々なコースバリエーションと逆走のコース設定がある。

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Greenwood(グリーンウッド)

コーナーのほとんどがヘアピンカーブのカート専用サーキット。

フラットな地形でコース幅が広く、パッシングもしやすく非常に走りやすいコース。

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Hockenheim(ホッケンハイムリンク)

観客が取り囲む巨大な観客席を持つスタジアムセクションと、

弓なりになったバックストレートが特徴的なドイツにあるサーキット。

ターン6のヘアピンはRが非常にきつく、十分にスピードを落とさないと曲がりきれない。

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Imola(イモラ・サーキット)

正式名称アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ。

イタリアのイモラ市にあるサーキット。

珍しい反時計回りのコースであり、いくつかあるシケインの攻略がタイムアップの鍵となる。

メインストレートの伸びを稼ぐため、コの字になった最終コーナーのライン取りが重要になる。

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Mazda Raceway Laguna Seca(ラグナ・セカ)

アメリカのカリフォルニア州にあるサーキット。

最大の特徴は、コークスクリューと呼ばれる急坂をひねりながら駆け下るS字コーナー。

ここではしばしば、ダートに飛び出して前走車をパスするシーンが生まれる。

また、5~6コーナーは荷重が抜ける地形になっているため飛び出し注意。

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Nordschleife(ノルトシュライフェ) 通称:ニュルブルクリンク北コース

ドイツにある世界最長の超難関コースであり、一周の長さは20km以上もある。

コース幅は狭く路面も悪く、エスケープゾーンも殆ど無いと言う他に類を見ない過酷なサーキットである。

バンピーなタイトコーナーや最高速の出るストレートなど、

あらゆる走行条件を含むため、多くのメーカーがここでテスト走行を行っている。

昔はF1グランプリもここで開催されていたが、あまりにも危険なコースのため現在はF1の走行は行われていない。

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NurburgringGP(ニュルブルクリンクGP)

昔からあるニュルブルクリンク北コースに接続されるように1984年に作られた近代的サーキット。

コース長の違いでいくつかのバリエーションがある。

ストレートが短く回り込んだ中速コーナーが多いため、ウイングを立て曲がりやすい車に仕上げると良い。

ライトウェイトスポーツで大排気量スーパーカーを追いかけ回す楽しみが味わえるコースである。

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Oschersleben GP(オッシャースレーベン)

ドイツで1997年に作られた新しいサーキットで、ドイツツーリングカー選手権(DTM)などが開催されている。

ヘアピンカーブが多く180度以上回りこんでいるコーナーもあるため、

安定して速いコーナーリングのためのセッティングが非常に大切なサーキットとなっている。

1コーナーが、いきなり超タイトなシケインになっているのでブレーキングミスに注意。

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OultonPark(オウルトン・パーク)

イギリスのチェシャーにあるローカルなサーキット。

コース幅が大変狭い上に、バンピーで路面のミューもかなり低いため、

レーシングスピードで走るのはなかなか苦労するかもしれない。

ヘアピンカーブにはバンクが付いている。

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Road America(ロード・アメリカ)

1950年代に作られたサーキットで、NASCARなどのレースが行われている。

設計年代は古いが、各種コーナーと長いストレートがバランス良くレイアウトされていて、

320km/hの最高速からのフルブレーキングや複合コーナーのコーナーリングなど、

車の総合性能が要求される優れたコースレイアウトを持っている。

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Sakitto(鈴鹿サーキット)

日本の鈴鹿サーキット(似)のコース。

残念ながらS字の一つ目・ヘアピン・シケインが省略されてしまっているが、

コースの雰囲気は味わえる。長さによっていくつかのバリエーションがある。

高速コーナー130Rを通過し全開で坂道を下る最終コーナーは、シケインが無いぶんかなり迫力がある。

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Silverstone(シルバーストーン・サーキット)

広大でフラットな飛行場を利用して作られたイギリスのサーキット。

どこを走っても平坦なため似たような景色が多く、メインストレートのような施設が裏側にもあるため、

コースを覚えるのに少々苦労するかもしれない。路面のミューは低めでやや滑りやすい。

長さの違ういくつかのコースバリエーションがある。

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Snetterton(スネッタートン・サーキット)

1950年代空軍飛行場跡地に作られたイギリスのサーキット。

平地で高低差はほとんど無く、滑走路を利用した裏ストレート以外はコース幅がやや狭い。

回り込んだコーナーの後にある鋭角な最終コーナーの処理が非常に難しく、
大きな横Gがかかった状態でフルブレーキングしながら切り返しを余儀なくされるため、
減速時にリアがブレイクしない後ろ下がりのセッティングを行うことが重要になる。

大きな横Gがかかった状態でフルブレーキングしながら切り返しを余儀なくされる

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Sonoma Raceway(ソノマ・レースウェイ)

アメリカのカリフォルニアにある丘陵地に作られたサーキット。NASCARやインディカーのレースが行われている。

丘上に駆け上がってすぐに右に曲がるコーナーが2箇所あり、

頂上で荷重が思い切り抜けるため、かなり減速しないと曲がりきれないので注意が必要である。

ハイスピードで曲がるダウンヒル連続S字コーナーの攻略も鍵となる。

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Summerton(サマートン)

アメリカの砂漠に作られたカート専用サーキット。

アスファルトの色が土埃だらけのように見えるが、実はグリップは非常に良い。

鋭角な三角形のコーナーが特徴的。コース幅はわりとあるのでパッシングはしやすい。

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WatkinsGlen(ワトキンズ・グレン・インターナショナル)

1950年代にアメリカのニューヨーク州に作られた高速サーキット。

コースの大部分がガードレールと金網に囲まれているが、

路面のミューが高くほとんどのコーナーにバンクが付いていることもあり、

思う存分スピードを出せるダイナミックなコースレイアウトとなっている。

特に高速S字からアクセル全開で駆け上がるバックストレートは、

ガードレールすれすれのラインを通るため素晴らしい迫力が味わえる。

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Willow Springs International Raceway(ウィロースプリングス・レースウェイ)

1950年代にアメリカのカリフォルニア州の広大な砂漠に作られた超高速サーキット。

このサーキットを一言で言い表すと「全開・全開・全開」である。

ほとんどが高速コーナーで、ひたすらフルスロットルで曲がるオーバルコースのような部分もあり、

実にアメリカらしいレイアウトとなっている。

曲率が微妙にきつくなる最終コーナーのライン取りが以外に難しく、砂漠に飛び出してしまうことも多い。

Willow Springs Horse Thief Mile(ウィロースプリングス・ホース・シーフマイル)

ウィロースプリングス・レースウェイのすぐ脇にある斜面に作られたショートコースで、

現地ではドリフト練習などが行われている。

ストレートと呼べるものは無く、非常にタイトなヘアピンカーブが連続するレイアウトで、

まるでカートコースのようである。ピットが無いためピットインすると駐車場で作業することになる。

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Zhuhai International Circuit(珠海国際サーキット)

中国の珠海(しゅかい)市にあるサーキット。

いくつかのストレートを急角度のタイトコーナーで繋いだ典型的なストップ・アンド・ゴーレイアウトを持つため、

ブレーキングポイントを正確に覚えることが重要になる。

難しいコーナーは無くドライバーの技量の差は出にくいが、

ストレートのコース幅が広くブレーキング時のオーバーテイクはやりやすい。

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Zolder(ゾルダー・サーキット)

1960年代に作られ、1984年までF1ベルギーGPが開催されていた林の中にあるサーキット。

高速の1~2コーナーはオーバースピードで飛び出しやすく、ライン取りが難しく攻略しがいがある。

シケインがいくつもあるが、縁石に乗っても姿勢を乱さずアクセルを全開にできるセッティングを行うことで、

大きなアドバンテージを得ることが出来るだろう。