収録サーキットコース図 のバックアップソース(No.15)

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Autodromo Nazionale MonzaGP(モンツァ・サーキット)
イタリアGPにはフェラーリファン(ティフォージ)が熱狂する屈指の高速サーキット。
最終コーナーの立ち上がりがストレートスピードに直結する。
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AzureCircuit(モナコ・モンテカルロ市街地コース)
F1モナコグランプリが行われるコース(似)である。
市街地なので大変狭く、両サイドにコンクリートウォールが迫るため、
接触せずに完走するのは大変難しいコースとなっている。
現実と同じように予選の結果が非常に大事になる。
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AzureCoast(海岸沿いを走る公道)
海岸沿いの市街地からスタートし、フルスロットルでハイウェイを爆走し、
終盤に峠のワインディングを駆け上がる走り応えのある公道のコースで、
朝日が特に美しい19kmのロングドライブコースとなっている。
また、Azure Coast Westboundはこの道路を逆走するコース。
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Bathurst(マウント・パノラマ・モーターレーシングサーキット バサースト)
ストレートを90度コーナーで繋いだ平地の区間と、
山の斜面を利用して作られたワインディング区間を接続した
高低差のあるオーストラリアのサーキット。
ストレート以外はほとんどコンクリートウォールで囲まれており、
エスケープゾーンも無いため慎重なドライビングが必要。
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BrandsHatch(ブランズ・ハッチ)
イギリスケント州にある高低差が激しい高速テクニカルコースである。
ほとんどのコーナーが荷重が抜けるポイントに作られているため、
非常に丁寧なブレーキとアクセルワークを要求されるドライバーズサーキットである。
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Brno(ブルノ・サーキット)
チェコのブルノ市近郊にあるサーキットで、
いくつかのストレートを90度コーナーで繋いだようなレイアウトを持つ。
ターン6〜8の処理が特に難しく、最終コーナーのライン取りも重要。
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#ref(CadwellGP.jpg)
Cadwell Park(キャドウェル・パーク)
コース幅が狭くアップダウンが激しいサーキット。
非常に抜きにくいため、予選のグリッドポジションが重要になる。
最大の特徴は連続S字の手前にあるジャンピングスポット。
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#ref(CaliforniaHighway.jpg)
California Highway(カリフォルニア・ハイウェイ)
タイトなコーナーが続くダウンヒルから始まり、海が見える峠道を駆け抜け、
後半は長いハイウェイをひたすらフルスロットルで走る超高速の公道コース。
ストレートスピードが非常に重要になる。
また、一回転回るループコーナーがあるのも特徴。
California Highway Reverseはこの道路を逆走するコース。
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Circuit de 24 Heures du Mans(ル・マン 24時間レース サルト・サーキット)
24時間レースのために一般公道を閉鎖して作られるコース。
ブガッティ・サーキットのピット周辺も一部使われている。
非常に長いストレートが何本もあるのが特徴で、最高速に振ったセッティングを行う場合が多い。

#ref(LeCircuitBugatti.jpg)
Le Circuit Bugatti(ブガッティ・サーキット)
フランスのル・マンにあるサーキット。
サルト・サーキットに増設されたサーキットでピット周辺を共有する。
ヘアピンカーブが多い特徴があり、ほとんどが中低速コーナーであり
ストレートが短くトップスピードも低いサーキットとなっている。
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Circuit de Barcelona-Catalunya(カタロニア・サーキット)
スペインのバルセロナ近郊にあるサーキット。
横Gを我慢する旋回時間の長い中速コーナーが多いため、
コーナーリング性能の仕上がりやダウンフォースの良し悪しが結果に直結する。
非常に鋭角なヘアピンカーブがあり、止まる寸前まで速度を落とす必要がある。
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#ref(CdSpaFrancorchamps.jpg)
Circuit de Spa-Francorchamps(スパ・フランコルシャン)
世界で最も人気のあるサーキットの一つで、
急坂のオー・ルージュを駆け上がり、長いストレートを全開で走りぬけると、
ハイスピードのダウンヒルが続く豪快なレイアウトとなっている。
山の中にあり、スパ・ウェザーと言って天候が変わりやすいのも有名なサーキットなので、
天候設定を行ってレースを楽しむのも面白いかもしれない。
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Chesterfield(チェスターフィールド)
連続S字コーナーが特徴的なカート専用サーキット。
車両にカートを選んだ時だけ選択できる。
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DoningtonPark(ドニントン・パーク・サーキット)
芝生の緑が美しい、なだらかな起伏を持つイギリスのサーキット。
荷重が抜けるコーナーがいくつかあり、コーナーのクリッピングポイント及び出口が見えないことがあるため、
レーシングスピードで走るのには練習と慣れが必要。
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Dubai Autodrome(ドバイ・オートドローム)
コースは大変広くエスケープゾーンも広いため走りやすいサーキットとなっている。
コース脇にアスファルトの広場もあり、ドリフト練習にも最適。
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Glencairn(グレンケアン)
タイトコーナーで構成されるカート専用サーキット。
アップダウンがありコースをはみ出ないように走行するのは結構難しい。
コース中にギャップがありスピンしやすいので注意。
逆走のコース設定もある。
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Greenwood(グリーンウッド)
コーナーのほとんどがヘアピンカーブのカート専用サーキット。
フラットな地形でコース幅が広く、パッシングもしやすく非常に走りやすいコース。
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Hockenheim(ホッケンハイムリンク)
観客が取り囲む巨大な観客席を持つスタジアムセクションと、
弓なりになったバックストレートが特徴的なドイツにあるサーキット。
ターン6のヘアピンはRが非常にきつく、十分にスピードを落とさないと曲がりきれない。
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Imola(イモラ・サーキット)
正式名称アウトドローモ・インテルナツィオナーレ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ。
イタリアのイモラ市にあるサーキット。
珍しい反時計回りのコースであり、いくつかあるシケインの攻略がタイムアップの鍵となる。
メインストレートの伸びを稼ぐため、コの字になった最終コーナーのライン取りが重要になる。
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Mazda Raceway Laguna Seca(ラグナ・セカ)
アメリカのカリフォルニア州にあるサーキット。
最大の特徴は、コークスクリューと呼ばれる急坂をひねりながら駆け下るS字コーナー。
ここではしばしば、ダートに飛び出して前走車をパスするシーンが生まれる。
また、5~6コーナーは荷重が抜ける地形になっているため飛び出し注意。
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Nordschleife(ノルトシュライフェ)通称ニュルブルクリンク北コース
ドイツにある世界最長の超難関コースであり、コース幅は狭く路面も悪くエスケープゾーンも殆ど無い
他に類を見ない過酷なサーキットである。
バンピーなタイトコーナーや最高速の出るストレートなど、
あらゆる走行条件を含むため、多くのメーカーがここでテスト走行を行っている。
昔はF1グランプリもここで開催されていたが、あまりにも危険なコースのため現在はF1の走行は行われていない。
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NurburgringGP(ニュルブルクリンクGP)
昔からあるニュルブルクリンク北コースに接続されるように1984年に作られた近代的サーキット。
コース長の違いでいくつかのバリエーションがある。
回り込んだ中速コーナーが多いため、
ウイングを立てデフを弱めて曲がりやすい車に仕上げると良い。
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Oschersleben GP(オッシャースレーベン)
ドイツで1997年に作られた新しいサーキットで、ドイツツーリングカー選手権(DTM)などが開催されている。
ヘアピンカーブが多く180度以上回りこんでいるコーナーもあるため、
安定して速いコーナーリングのためのセッティングが非常に大切なサーキットとなっている。
1コーナーが、いきなり超タイトなシケインになっているのでブレーキングミスに注意。
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OultonPark(オウルトン・パーク)
イギリスのチェシャーにあるローカルなサーキット。
コース幅が大変狭くバンピーで路面のミューも低いため、
レーシングスピードで走るのはなかなか苦労する。
ヘアピンカーブにはバンクが付いている。
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Road America(ロード・アメリカ)
1950年代に作られた古いサーキットであるが、
各種コーナーと長いストレートがバランス良くレイアウトされていて、
320km/hの最高速からのフルブレーキングや複合コーナーのコーナーリングなど、
車の総合性能が要求される優れたコースレイアウトを持ち、NASCARなどのレースが行われている。
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Sakitto(鈴鹿サーキット)
日本の鈴鹿サーキット(似)のコース。
残念ながらS字の一つ目・ヘアピン・シケインが省略されてしまっているが、
コースの雰囲気は味わえる。長さによっていくつかのバリエーションがある。
高速コーナー130Rを通過し全開で坂道を下る最終コーナーは、シケインが無いぶんかなり迫力がある。
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#ref(Silverstone.jpg)
Silverstone(シルバーストーン・サーキット)
広大でフラットな飛行場を利用して作られたイギリスのサーキット。
どこを走っても平坦なため似たような景色が多く、コースを覚えるのに少々苦労するかもしれない。
路面のミューは低めでやや滑りやすい。
長さの違ういくつかのコースバリエーションがある。
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